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11.32016
今日は文化の日
みなさんこんにちは! 漢方専門の火の鳥ブログ担当です。
今日は「文化の日」
朝から素晴らしい秋晴れになりましたね。
先日のブログでも書きました「紅葉前線」も、都内では高尾山や奥多摩のほうにも
近づいてきて、今週末あたりなんかは見ごろになってくる気配です。
この「文化の日」の由来、皆さんご存知でしたか?
実は、1946(昭和21)年のこの日、平和と文化を重視した日本国憲法が公布されたことを記念して、
1948(昭和23)年公布・制定の祝日法で「自由と平和を愛し、文化をすすめる」国民の祝日に定められた。
戦前は、明治天皇の誕生日であることから、「明治節」という祝日だったのだそうです。
また今日は、「漫画の日」でもあるそうです。
その由来とは、漫画家「手塚治虫」氏の誕生日ということでもあり、
さらに「漫画を文化として認知してもらいたい」ということから、
文化の日を記念日としたのです。日本漫画家協会と出版社5社が2002(平成14)年8月に制定しました。
手塚治虫氏の誕生日だったんですね。
そういえば、氏の代表作に「火の鳥」がありますが、何か関係があるんですか?
と、多くのお客様に聞かれたことがあります。
確かに、拝島店の店頭書庫には、同氏の名作「火の鳥」の冊子がおかれています。
たしかに、無関係というわけではないのですがね・・・
私たちの屋号にこめられた意味とは、
その「火の鳥」そのものにあるのです。
「火の鳥(フェニックス・不死鳥)は灰になってもなお、よみがえる」
という言い伝えにちなみ、日本の伝統医学でもある「漢方」の力を借りて、
身体をよみがえらせましょう!というものなのです。
そして、シンボルマークでもある「羽」のマークもそれぞれに意味があります。
いちばん外側の「赤」は、私たちの体に流れる「血」のめぐりを表し、
真ん中の「青」は私たちにとっては必要不可欠の「水」のめぐりや代謝を表し、
いちばん内側の「黄」は身体のエネルギーを表す「気」を意味するのです。
さらに、この3つの調和がとれることによって、身体が健やかになるということも
表しているのです。
さぁ、みなさんもこの「火の鳥」にちなんで、健康的な身体をよみがえらせませんか?
立川・拝島・高幡不動の3店舗を展開する漢方専門の火の鳥は今日も元気に営業しております。
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