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男性不妊

男性不妊とは?

男性不妊とは、男性側の何らかの原因によって妊娠が成立しない状態を指します。世界保健機関(WHO)によれば、避妊をせずに通常の性行為を行っているカップルが1年間妊娠しない状態を不妊と定義します。
主な症状は以下の通りです。

・精液の量が少ない
・精液に血液が混ざる
・精液が透明で白く濁っていない
・清掃の腫れや痛み
・性欲の低下
・体毛の減少や軟化
・乳房の腫れや痛み

これまで妊娠が上手くいかない(不妊)理由が女性にあると世間では言われてきましたが、近年では男性不妊を漢方で解決したいと夫婦で来店されることが増えています。

漢方医学における男性不妊の治療

漢方では男性不妊を「腎虚(じんきょ)」としてとらえることが多いです。腎は「生命エネルギーを司る」重要な臓器であり、この腎の機能が低下は直接的に生殖機能の低下につながります。
この他にも「気血の不足」とも男性不妊には深い繋がりがあると考えられ。気が不足する「気虚(ききょ)」の状態になると精子の生成や運動に、血液の質が悪くなる「血虚(けっきょ)」の状態になると精子の質が低下すると言われています。

また、血液循環が悪くなった状態を示す「瘀血(おけつ)」によって精子の運動率が低下することも原因とされています。

これらの病態は、単独で起きる場合もあれば複数のものが複雑に絡み合って生じる場合もあるため、お一人おひとりのご体質に合わせて漢方をおつくりし、継続して服用する事で男性不妊の体質を根本から治療する事が可能となります。態は、単独で起きる場合もあれば複数のものが複雑に絡み合って生じる場合もあるため、お一人おひとりのご体質に合わせて漢方をおつくりし、継続して服用する事で前立腺炎の体質を根本から治療する事が可能となります。

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