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火の鳥の漢方養生【養生の基礎編】

暑さが一段落するかと期待しましたが、
結局まだまだ暑いですね(汗

しかし、夜~明け方は少し涼しめな日もあり、
「もう少しの辛抱だ」と自分に言い聞かせております(笑

さて、漢方薬局につきものの「漢方相談」という業務。
お客様のご体調をお訊きして漢方的な見立てをさせていただき、
適切な薬方の提案をする、という内容が基本です。

しかし、
それと同じくらい重要なのが「養生のアドバイス」なんです。

前回の記事にも触れたように、
漢方薬と養生は不調の改善や健康維持の両輪であります。

体に害をなす生活を送りながら、
漢方を服用するというのは、
サイドブレーキをかけながらアクセルを踏むようなものです。

進むといえば進むかもしれないけど、
目的地には到底たどり着けません。

火の鳥ではそのブレーキのゆるめ方、
外し方をお伝えしながら、漢方薬の提供を行っています。

漢方薬同様、人それぞれ、
細かく言えば適切な養生法がありますが、
概ね「こうしたら良いよ」という指針がありますので、
次回から具体的な養生法をご紹介していきます(^o^)

薬局火の鳥ではそのような養生・鍛錬の疑問にもお答えしながら、
オーダーメイドの漢方療法をご提案しております。

店舗は東京都多摩地域、立川・昭島・日野市にございます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
各店通常通り営業しておりますが、
外出等自粛の動きがございますので、
ご来店を控えようとお考えのお客様には、
お薬を【送料・代引手数料無料】でお届けしております。

ご体調の確認は【メール】もしくは【電話】にてご対応させて頂きます。
配送をご希望の方はページ下の方のリンクからご注文ください。

①【メール相談ご希望の方】は、
 「現在のご体調」や「調合調整の希望内容」を連絡欄にご記入ください。

②【電話相談ご希望の方】は、
 「電話相談希望」の旨を連絡欄にご記入ください。


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