今回は「蕁麻疹(じんましん)」の方の症例報告をします。
(※プライバシーに配慮し、一部の情報を変更しております)
ご相談者は50代男性です。
【症状と経緯】
3年前に海外出張から帰国したのだが、それ以降8mmサイズの蕁麻疹が首・肘・太ももに出来るようになる。
時間としては夕方に好発し、帯状に出てくる事もあり。
掌と甲は乾燥傾向にあり。
【体質】
血液検査でγ-GTPがやや高い。
週1回酒を大量に飲むが、それで蕁麻疹が出るという事はない。
舌候はやや乾燥傾向でやや胖大・微白苔あり。舌下静脈はくっきりと浮き出て見えるほどに目立っている。
【実際の提案と経過】
皮膚の表面に熱がこもりやすい「風熱(ふうねつ)」体質である事が問題であると考え、蘇葉(そよう)や香附子(こうぶし)をはじめとした風熱を改善する生薬、および血流改善の「駆瘀血薬」等を調合しました。
3ヶ月ほどで蕁麻疹が出ることがなくなり、その後も仕事に支障がないようにと継続されていました。
8ヶ月の治療期間を経て蕁麻疹が出ず、その他困った症状も全くなかったため体質改善は概ね完了したと判断し、無事卒業されました。(報告おわり)
伝統漢方火の鳥ではお客様一人ひとりの体質や症状に合った漢方薬をオーダーメイドで調合しております。
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